Bubskiが「Fragsters」より脱退｜CSプロシーンのストレスにおけるパニック障害が原因か

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デンマークのCS:GOチーム「Fragsters」よりBubskiが脱退した事が発表されています。

Bubskiは、最近パニック障害を引き起こしたと述べ、Counter Strikeのプロシーンによるストレスが自分自身を襲ったと公開し、先日行われたDreamHack Open Atlantaより除外されました。また、Bubskiはゲームからの休暇を取ると同時に発表しています。

After abit of thinking and reflecting i've come to the conclusion to leave the Fragsters team. I've got some personal things to work on first, and there was some team issues that never would've worked in the long run either. I will take some time off and find new team in 2019 😀

— Lucas Andersen (@BubskiCSGO) 2018年11月20日

BubskiはFragstersに2017年9月にトライアルとして加入しましたが、チームは「Social chemistry」が合わなかったと主張し、ラインナップから外されました。しかし、2018年1月にBubskiは再スタンドインし、DreamHack Open ValenciaやAustinにて上位入賞を果たしています。

メジャー大会であるIEM Katowice 2019に繋がるEurope Minor Closed予選は約1ヶ月後に開始されますが、Fragstersは今後新しいメンバーを見つける必要があります。

Fragstersの現在のラインナップは以下になります。

 Martin "stavn" Lund
 Jacob "dragonfly" Lund
 Nicolai "torben" Amorim
 Ismail "refrezh" Ali
 Thomas "Lifedance" Lund (コーチ)