南アフリカのチーム「Bravado Gaming」がクラウドファンディングを中止、資金は返金される事が発表されています。
関連記事 : 南アフリカ共和国のCSGOチーム「Bravado」がアメリカでプレイを続ける為クラウドファンディングを開始
We ask that no more funds are to be donated to our #projectdestiny Indiegogo campaign. Once the next 5 days are completed, all backers will be reimbursed.— Bravado Gaming (@bravadogaming) 2019年1月26日
We will release an official press release very soon to clear things up.
Thanking you! <3
Bravado Management pic.twitter.com/jtRzpDG5j7
先月末にクラウドファンディングをスタートしたBravado Gamingは、FalleNの10時間配信や、apEX、tarik等の他のプロプレイヤーやチームのファンからの出資により、目標額の30000ドル(約330万円)のうち、半分の15000ドル以上のの回収に成功しましたが現在出資者への返金をスタートしています。
RedditやTwitter等のコミュニティの反応は「2月1日の目標日数まで30000ドル達成する事を諦め、南アフリカに戻ることを決定した」や、「Danial eSportsのCEOが以前示唆した通り、Bravadoのラインナップを買収する(ツイート1,2)」などの議論が交されています。
Bravado Gamingは昨年の6月に本拠地を南アフリカよりアメリカに変え、本格的に活動を開始しDreamHack Open Winter 2018では準優勝、IEM Katowice 2019 Americas Minorなどの出場を果たしています。
コメントを投稿