CS:GOトップ20プレイヤー2018 第11位に、FaZeに所属しているGuardiaNがランクインしました。
GuardiaNは2012年にmyDGB.netや3DMAXなどのローカルチームでoskarと共にCSGOのキャリアをスタートしました。そして、いくつかの国際大会に出場し結果を残した後にGuardiaNはヨーロッパのチームよりオファーを受けるようになります。
2013年にはTCM-Gamingに加入しshox等と共にプレイしました。TCM-Gamingに加入して2ヶ月後にはVirtus.proに加入し、ANGE1、Dosiaと共にプレイしました。
2013年12月にはNatus Vincereに加入し、様々な国際大会にて結果を残し2013年のトッププレイヤー10位、2014年は11位、2015年は2位に選出されています。
また、2016年、2017年にもランクインし、2013年より連続でランクインしているのは現在GuardiaNのみになります。
チーム内言語についてGuardiaNは「Na'ViやVirtus.proのコミュニケーションは英語ではなかったのでとても苦労しました。しかし、1年半後には文法のミスも減り流暢に話せるようになりました。」と述べています。
2017年8月には、FaZeに移籍し2017年年内で3つの国際大会にて優勝を残しています。GuardiaNは「FaZeからオファーを受けたときは本当に嬉しかったですが、4年間をともにしたNa'Viを去るのはとても寂しかったです。Na'Viのメンバーは本当に親しい友人で、決して忘れる事のない思い出を作りました。しかし、私は先に進み新しいことをチャレンジする事に決めました。」と明かしています。
GuardiaNは2018年に入り、18のオフライン大会に出場しました。
2018年初めの大会はメジャー大会ELEAGUE Major 2018で、FaZeは決勝戦でCloud9に敗れ準優勝といった結果で終了しましたが、GuardiaNはRating 1.24を記録しEVPを受賞しています。
2月に行われたIEM Katowice 2018では、決勝でFnaticに破れまた優勝を逃します。GuardiaNはRating 1.18を記録し、EVPを受賞。Fnaticに対してみせたAWPエースはHLTVによりハイライトムービーが作成されています。
4月にはolofmeisterが一時活動休止を発表し、代わってXiztがスタンドインしました。新ラインナップになり、初の国際大会DreamHack Masters Marseille 2018では5-8位といった結果で終了します。
しかし、5月に開催されたIEM Sydney 2019ではAstralisに勝利し、優勝。GuardiaNは約2年ぶりとなるMVPを獲得し、HLTVによりムービーが作成されています。
しかし、5月に開催されたIEM Sydney 2019ではAstralisに勝利し、優勝。GuardiaNは約2年ぶりとなるMVPを獲得し、HLTVによりムービーが作成されています。
6月にはXiztがFnaticに加入し、FaZeにはXistに代わりHeroicよりcromenがスタンドインします。新ラインナップではESL Pro League Season 7、ECS Season 5では共にベスト4に入りました。GuardiaNはcromenについて「cromenは本当に良い選手です。遅かれ早かれ彼はトップチームに参加し、私達と共に活躍した様になるでしょう。」とコメントを残しています。
7月に開催されたESL One Belo Horizonte 2018ではmousesportsに勝利し優勝、GuardiaNはRating 1.30を記録し、EVPに選出されています。
7月中盤にはolofmeisterが復帰しますが、復帰後初の大会ELEAGUE Premier 2018では8チーム中7-8位といった結果で終了します。
9月に開催されたメジャー大会Faceit Major 2018ではベスト8に入り時期メジャー大会のLegend Stage枠を獲得しました。
10月のEPICENTER 2018ではNa'Viを破り、優勝。GuardiaNはRating 1.18を記録しEVPに選出されています。
11月に行われたIEM Chicago 2018では、MIBRやAstralisに勝利しましたがプレイオフでLiquidに敗れ惜しくもベスト4で終了。そして、2018年最後のビッグイベントであるESL Pro Leauge Season8、ECS Season6、互いにオンライン予選で上位入賞を果たせず本戦への出場を逃しています。
GuardiaNは来年の目標として「来年の私とチームとしての目標はメジャー大会で優勝する事です。そして、昨年のAstralisより多くの勝利を勝ち取ります。」と述べています。
GuardiaNが11位に選出された大きな理由としては、5つのEVPに加えMVPを獲得した事と発表されています。また、統計的には3年連続のベストAWPerで、1ラウンドあたりのAWPキルが0.44で1位、ビッグイベントでのAWPトータルキルが1779で1位を獲得しています。
冒頭で述べたとおり、6年連続でトッププレイヤーに選出されているのはGuardiaNのみで、この事について「CSGOが登場して以来トップ20にランクインし続けてきた事は大きな成果であり、トップレベルで戦ってきた事を示しています。2019年も継続して、チームの勝利に貢献できる事を願っています。」と述べています。
7月に開催されたESL One Belo Horizonte 2018ではmousesportsに勝利し優勝、GuardiaNはRating 1.30を記録し、EVPに選出されています。
7月中盤にはolofmeisterが復帰しますが、復帰後初の大会ELEAGUE Premier 2018では8チーム中7-8位といった結果で終了します。
9月に開催されたメジャー大会Faceit Major 2018ではベスト8に入り時期メジャー大会のLegend Stage枠を獲得しました。
10月のEPICENTER 2018ではNa'Viを破り、優勝。GuardiaNはRating 1.18を記録しEVPに選出されています。
11月に行われたIEM Chicago 2018では、MIBRやAstralisに勝利しましたがプレイオフでLiquidに敗れ惜しくもベスト4で終了。そして、2018年最後のビッグイベントであるESL Pro Leauge Season8、ECS Season6、互いにオンライン予選で上位入賞を果たせず本戦への出場を逃しています。
GuardiaNは来年の目標として「来年の私とチームとしての目標はメジャー大会で優勝する事です。そして、昨年のAstralisより多くの勝利を勝ち取ります。」と述べています。
GuardiaNが11位に選出された大きな理由としては、5つのEVPに加えMVPを獲得した事と発表されています。また、統計的には3年連続のベストAWPerで、1ラウンドあたりのAWPキルが0.44で1位、ビッグイベントでのAWPトータルキルが1779で1位を獲得しています。
冒頭で述べたとおり、6年連続でトッププレイヤーに選出されているのはGuardiaNのみで、この事について「CSGOが登場して以来トップ20にランクインし続けてきた事は大きな成果であり、トップレベルで戦ってきた事を示しています。2019年も継続して、チームの勝利に貢献できる事を願っています。」と述べています。
osker -> oskar
返信削除Xist -> Xizt
ですよ!
報告有難うございます。修正致しました。
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