フィンランドのeSportsチーム、ENCEとエナジードリンクブランドであるRed Bullがスポンサー締結を結んだ事が発表されています。
ENCEは、CSGO、Rainbow Six Siege、StarCraft2、Heartstone等のチームを所有しており、現在ASUSやSamsung等の企業を提携を結んでいます。
ENCEは昨年4月にAllu率いるラインナップでCSGO部門を開始し、1年も満たない期間の内に、StarSeries & i-League Season 6、DreamHack Open Winter 2018の2つの国際大会での優勝に加え、フィンランド国内の大会においても2つのタイトルを獲得しています。
Red BullとENECの関係は実は2015年より存在し、2015年当時NiPに所属していたAlluはチーム内ボイスチャットにて「Red Bullは宣伝用に作られた?それとも実際に飲めるの?」と発言し、それがCSGOコミュニティで話題になりYouTubeではそのクリップが60万再生に至っています。
また、ENCEの公式YouTubeチャンネルではENCEがCSGOの練習を始める前にAlluが「ちょっとまって Red Bullを飲んでから」といったPR動画がアップロードされています。
Red Bullと提携を結んだCSGO部門を所有するeSportsチームはCloud9、Northに続き3チーム目となります。
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