現在開催中のIntel Challenge Katowice 2019にてTYLOO.femaleがスウェーデンサーバーでの試合を強制されメンバーの1人がサーバーに接続できず敗退になった事がRedditにて話題になっています。

TYLOO.femaleのHazelのWeiboの投稿によるとサーバー選択はBAN-PICK方式で、オーストラリアの相手チームに香港サーバーとシンガポールサーバーをBANされ、マップは強制的にスウェーデンのサーバーに決定、TYLOO.femaleのメンバーの1人が15分以内にスウェーデンのサーバーに接続できず、不戦勝でオーストラリアの勝利になりました。


Hazelによって投稿された画像を見るとTYLOO.female側も相手チームのオーストラリアのサーバーをBANしており、相手チームも対戦相手のサーバーをBANするだろうから当たり前と言う反応もありますが、何故アジアの大会なのにEUとNAのサーバーをBAN-PICKする必要があるのか、等の議論が湧き上がっています。

しかし、他のユーザーから投稿されたスクリーンショットによるとTYLOO.femaleが同pingで対戦できるNAのサーバーを拒否し、シンガポールサーバーでのプレイを執拗に要求しているスクリーンショットが公開。

  

結果として両チームに問題があるのか、アドミンに問題があるかは定かではないですが、アジアオンライン予選でのサーバー問題は度々発生するのでいつしかこの問題が改善される事を期待します。

TyLoo.female was forced to play on Swedish servers in ESL's online Asian qualifier due to server ban-pick regulations

1 コメント

  1. もしメンバー全員接続できてたら両者とも超pingが高いであろうスウェーデンのサーバーで試合したってこと?
    あほくさ

    返信削除

コメントを投稿