VPEsportsよりIEM Katowice 2019でのTYLOOのマッププールを考察した記事が公開されています。
Examining TyLoo’s Map Pool at the Major
今回のIEM Katowice 2019はTYLOOにとってラインナップを変更してからの初の大会になります。ラインナップは、Summer、Somebody、xccurate、BnTeT、AttackeRとアジア圏で熟練したプレイヤーのラインナップとなっています。
TYLOOは全試合NukeをBANマップに選択しています。Nukeはコミュニケーションを重視する必要があり、IGLのBnTeTは英語、中国語、インドネシア語の3つの異なる言語を使用している為、NukeをBANマップに選択したのは理にかなっています。
TYLOOがIEM Katowice 2019でInferno、Mirage、Overpass、Cacheのみしかプレイしていません。
上記のマップの中で、Infernoが最も完成度が高いマップで、続いてMirage、そしてCacheの順になっています。Train、Overpassは2nd BANマップと考えられ、自らPICKはしていません。
以上の中で考えられるマッププールは以下になります。
1st : Inferno
2nd : Mirage
3rd : Cache
Ban: Nuke
2nd BAN : Overpass/Train
??? : Dust2
TYLOOはIEM Katowice 2019 New Challengers Stage Day5にてDay4で勝利したチームと対戦します。TYLOOは現在Vitality、Cloud9に勝利しています。
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