今月12日、HLTV世界ランキングが更新、日本のCSGOチーム「Absolute」がHLTV世界ランキングにて38位に上昇しています。
Absoluteは現在開催中のWESG 2018 World Finalsのグループ予選にてアルゼンチンのFurious、マレーシアのFrostFireを2-0で下し、グループ予選を1位通過。
「WESG 2018 World Finals」にてAbsoluteがFurious、FrostFireを2-0で下しグループ予選1位通過
Absoluteは昨年の9月に行われたFaceit Major 2018 Asia Minorにてアジアの強豪チームRenegades、VG.Flashに勝利し世界ランキングが111位から63位に急上昇しました。
SCARZ AbsoluteのHLTV世界ランキングが64位に急上昇
しかし、それ以降は思うような結果を残せずに世界ランキングはピーク時には151位まで低下し、大会が始まる直前の今月始めには94位に位置していましたが、今回のWESG 2018 World Finalsで38位へ急上昇しました。
アジアランキングでは3位にランクインし、MVP PKやPanda Gaming(旧CyberZen)等のアジアの強豪チームより上のランクに位置しています。
CSGOの日本チームで世界ランキングトップ50に入ることは初で、今後更に活躍するであろうAbsoluteの活躍に注目です。
また、現在開催中であるWESG 2018 World Finalsのプレイオフは明日よりスタート。プレイオフはBO3のシングルエリミネーション形式で行われ、トーナメント表は本日行われるDay2が終わり次第発表されると思うので発表され次第更新します。
R6Sの野良連合しかり、日本FPS界にとって明るいニュースが多くて嬉しい :)
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