ESLが「IEM Sydney 2019」以降のESLが主催する大会においてVertigoを採用する事を発表しています。
Update on Vertigo: After talking to and receiving feedback from the @CSPPAgg we decided to update our map pool for #IEM, #ESLOne & #ESLProLeague starting on May 13th. All qualifiers, events, matches after this date will be played on the new active duty mappool. #csgo— ESL Counter-Strike (@ESLCS) 2019年4月4日
ESLは4月30日より開催されるIEM Sydney 2019ではVertigoではなくCacheを採用し、5月13日よりESLが主催する大会においてVertigoを採用する方針を発表しています。
4月12日より行われるESL Pro League Season 9 America、Europeはそれぞれ第2グループステージよりVertigoが採用されます。
また、先日行われたLOOT.BET Season 2にてAGO vs Nordavindの試合にて初めて公式試合でVertigoが使用されました。試合ではピック側のNordavindが16-5で勝利しています。
賞金総額30万ドルの「IEM Sydney 2019」はオーストラリア・シドニーにて4月30日より開催されます。招待チームとしてFaZeやLiquid、MIBR等のトップチームが招待されています。
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