2020年「BLAST Pro Series」は9~12回の開催を検討しているとコメンテーターのSadokistのTwitterにて明らかになっています。
Also, in regards to running less, the rumour currently is 9 or 12 events next year. If this is true and the format foes not change, you might as well change CS from esports to eentertainment. The circuit will be a mess.— Matthew Trivett 🐺 (@Sadokist) 2019年5月7日
Sadokistは「BLAST Pro Seriesは噂では来年は9回~12回の開催を検討していると聞いています。もしこれが本当でフォーマットの変更も無ければeSportsからeエンターテイメントに変わるでしょう。」とツイート、このツイートに対しDaKayは「この噂はBLASTに非常に親密な人から聞いた話です。私がRFRSH*に尋ねたところまだ決定していないと返信が帰ってきましたが、恐らくそれは決定事項でしょう。」とツイートしています。
*RFRSHはBLAST Pro Sereisの運営会社
今年のBLAST Pro Seriesは7回の開催予定で、今年よりBLAST Pro Series Global Final 2019の開催を発表しています。7回行われる各大会毎にポイントシステムが導入されポイントの上位4チームはGrand Final 2019に出場します。
関連記事 : 賞金総額50万ドル「BLAST Pro Series Global Final 2019」の開催を発表、2019年に開催される7つの大会の上位4チームが出場
今年のGrand Final 2019の開催を考えると、来年の開催数の増加は予想できますがポイントシステムの導入によりジャーナリストのThorinは「LiquidがBLAST Pro Series Los Angelesの為ESL One Cologneをスキップすると噂が流れていますが、これは非常に悲しいことです。ESL One Cologneのようなメジャー大会の次に権威のある大会をスキップしBLAST Proのような2日間だけのBO1トーナメントに出場したらそれは非常に悲しいことです。」とツイートしており、コミュニティ内で議論が交わされています。
コメントを投稿