Shroudが自身の配信にてCS:GOに10万ドル(1100万円)以上課金したとコメントした事がコミュニティで話題となっています。
現在24歳のShroudは2013年よりCS:GOのプロプレイヤーとして活動しており、2014年にアメリカのトップチームCloud9に加入、Cloud9では様々な大会にて結果を残しESL Pro League Season 4ではSKを破り優勝を収めています。2017年には競技シーンより引退し、引退後はPUBG、Apex Legends等の様々なゲームをTwitchにて配信するストリーマーとして活動しています。
Shroudは5月3日に行われた配信にて、視聴者から寄せられた「CS:GOにいくら使った?」のコメントに対して「$100,000(約1100万円)以上をゲイブ*に渡しているよ」と回答。「Fucking Gaben, little bitch」と発言した後に「嘘です。私はあなたを愛しています。」とジョークを交えつつコメントを残しています。
*ゲイブはCS:GOを運営するValveのCEO。
また、これらが話題になった後、Shroudは自身のTwitterにて「その金額が本当と思っているの?笑 もっとゲイブに払っているよ」とツイートしており、10万ドル以上を課金した事を明らかにしています。
Wait u thought this was real? LUL I spent way more on Lord gaben. He has my soul.— Michael Grzesiek (@shroud) 2019年5月4日
CS:GOは2012年にリリースされたゲームで昨年12月に行われたアップデートにて基本プレイが無料になりました。課金要素である武器のスキンやMusic Kitなどはゲーム内のケースやSteamマーケットプレイスより購入する事が可能となっています。
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