「Immortals Gaming Club」が「OpTic Gaming」の親会社「Infinite Esports&Entertainment」を買収した事を発表しています。買収に伴い、「OpTic」CS:GO部門のメンバーは売却されることが明らかになっています。
New partners and a new future, but still OpTic.— OpTic Gaming™ (@OpTicGaming) 2019年6月12日
This is our legacy,
this is our Duty. #Greenwall pic.twitter.com/C67lmAa0L9
Immortals Gaming ClubはMIBR、LA Valiant、Immortals等のプロゲーミングチームを所有する企業で、今回新たにOpTic Gamingが買収した事により組織の所有するプロゲーミングチームはOpTicで4つ目となります。
OpTic Gamingは買収された形となりますが、今後もOpTic Gamingのチームバナーの元、Call Of Duty、League of Legendsなどのタイトルで活動していく予定です。
また、ImmortalsはブラジルのCS:GOチームMIBRを運営しており、CS:GOのメジャー大会は規約により同じ組織が所有するチームが2チーム以上出場できない規則となっており、チームは現在のk0nfig率いるOpTicのCS:GO部門は売却する方針を明らかにしています。
OpTicの現在のラインナップは以下になります。今月初めよりIGLを務めるSnappiがベンチに移動し、チームにはSnappiに代わりTeSesがスタンドインしています。
Kristian "k0nfig" Wienecke
Ismail "refrezh" Ali
Jakob "JUGi" Hansen
Mathias "MSL" Lauridsen
Nikolaj "niko" Kristensen
Rene "TeSeS" Madsen (スタンドイン)
Casper "ruggah" Due (コーチ)
Marco "Snappi" Pfeiffer (ベンチ)
関連記事 : 賞金総額10万ドル「DreamHack Open Summer 2019」に出場する8チームが決定、新たにEdwardが加入したWinstrikeが招待出場
k0nfig以外は誰か買ってくれ
返信削除コメントを投稿