「ESL One Cologne 2019」にてM4A4の購入回数がAUGを上回った事がStay In Pitより発表されています。
Primary weapons purchased in #ESLOneCologne 2019:— Stay In Pit (@stayinpit) 2019年7月8日
2469 AK-47
1794 M4A4
857 SG 553
798 AWP
417 AUG
240 UMP-45
232 MP9
200 MAC-10
167 FAMAS
166 M4A1-S
164 SSG 08
152 Galil AR
30 MP7
28 XM1014
20 MAG-7
15 MP5
12 G3SG1
6 Nova
2 SCAR-20
1 P90
AUGは昨年10月に行われたアップデートにより価格が$3150になり、M4と$50のみしか価格が変わらず、多くのプロプレイヤーがM4ではなくAUGを購入するようになりました。今年の2月から3月にかけて行われたメジャー大会IEM Katowice 2019ではAUG購入回数ががM4の約2倍になり、様々なプロプレイヤーがインタビューにてAUGの問題点について答えていました。
しかし、AUGは先月18日に行われたアップデートにて、発射速度の減少、スコープ未展開時の精度が減少と大幅な弱体化が行われました。
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AUGの弱体化後初となる今大会ではAUGの購入回数417回に対し、M4A4の購入回数が1794と、M4A4の購入回数が大幅にAUGを上回りました。
また、テロリスト側の武器では、AK-47の購入回数の2469回に対し、SG 553の購入回数が857と大幅に上昇しています。
SG 553は昨年10月にAUGと同様にアップデートが加えられましたが、当時はそこまで話題になっていませんでしたが、今年の1月より徐々に購入回数が上昇しており、先月16日までのデータでは10%に達しています。
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SG553は昨年10月のアップデートにより、価格が$2750に変更、SG553に対し同じく価格が変更したAUGは多くのプロプレイヤーが使用した事により価格が$3300に変更されましたが、SG553はAK47同様にヘッドショットが1発である為、AUGに比べ購入率はあまり変わりませんでした。
SG553はAK47に比べ、連射速度、初段精度が高い事が特徴の武器で、このまま購入率が上昇し続けた場合、AUG同様に修正が来るのではないかとコミュニティでは予測されています。
AUGはもうゴミ定期
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