メジャー大会「StarLadder Berlin Major 2019」にてジャンプ投げスクリプトの使用が許可された事がStarLadderの大会管理者であるYehor Kolomietsより発表されています。



ジャンプ投げスクリプトは、複雑な操作を必要とせずにジャンプ投げをする事が可能となるスクリプトで現在に至るまで様々な国際大会にて禁止されていました。

しかし、StarLadderの大会管理者であるYehor Kolomietsによると「Counter Strike Proffessionla Players AssociationとValveの協力のもと、今後の大会にてジャンプ投げスクリプトが可能になった」とTwitterにて発表しており、今月より開催される各地域のMinor大会より使用が可能になります。

また、今回の変更によりESLのOPS担当者であるMichal Slowinsは「メジャー大会IEM Katowice 2019を含むここ1年間のESLの大会では禁止していない」と述べており、現在開催中のESL One Cologne 2019でも使用可能であると明らかになっています。


今回の変更についてStarLadderはジャンプ投げやクイックバイを除くスクリプトの使用は現在も禁止していますと補足で説明を加えています。

1 コメント

  1. 1年前からeslで許可されていたって事は既にジャンプ投げスクリプトはガンガン使われていたのか

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