先日mousesportsよりENCEに移籍したsuNnyのインタビューがフィンランドのメディアVeikkausにて公開されています。

Tauon kautta takaisin ENCEen – Miikka ’’suNny’’ Kempin voitonnälkä palasi

インタビューでは、mousesportsのラインナップの変更についてやENCEに加入する経緯について答えています。以下、インタビューより一部抜粋したコメントを引用します。

mouseportsについて


私は3月にmousesportsのラインナップを降りる事にしました。ラインナップの再編成を発表した時は、私とoskarとropzの3人でmousesportsを世界最高のチームに作り上げたという計画を立てていました。

そして、私達はポテンシャルを持っているプレイヤーのリストを作り、チームに渡しました。しかし、チームは世界ランキング1位のチームを作るより、安価で世界ランキング10位に入れる程度のチームを望んでいました。

私はより可能性のあるラインナップを望んでいましたが、結局チームと話し合いは衝突し、私はチームを去る事になりました。



ENCEについて


ENCE以外のチームには興味がありませんでした。フィンランドのトップクラスのチームであり世界トップで活躍するENCEは私にチームを世界最高のチームにするといった責任感を感じさせてくれます。

mousesportsより脱退し数ヶ月休養に入っている間、alluと連絡を取り、再び一緒にプレイしたいと思いました。私達は2012年よりお互いを知っており、ゲームの外でも仲のいい友人です。また、フィンランドはeSportsの規模が小さい為、allu以外のENCEのプレイヤーも知っているので、特に違和感は感じていません。

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