「The Esports Observer」が2019年第2四半期(4月~6月)のeSportsタイトル PC部門のランキングを発表しています。
Q2 2019’s Most Impactful PC Videogames: World Cup Boosts Fortnite, Blizzard on the Rise
The Esports Observerは以下を基準に、PCゲームにおけるeSportsタイトルをTierごとに分類しています。
30% - 月間アクティブユーザー
25% - 賞金配分額
20% - 大会観戦時間
15% - 配信観戦時間
5% - 同時視聴者数
5% - トーナメント数
これらを元にしたeSportsタイトルのランキングは以下になっています。
2019年第1四半期、1位を獲得したCSGOは第2四半期にて3位にダウン、League of Legends、Fortniteがそれぞれ順位をあげ1位、2位にランクインしました。
2019年第2四半期、League of Legendsは賞金総額100万ドルのMid-Season Invitational 2019の開催に加え、Fortniteの賞金総額3000万ドル(約32億円)Fortnite World Cup 2019の開催がランクキングに大きく影響していると予測されます。
関連記事 : Dr Disrespectが自身の配信にて「FortniteではなくCSGOが3000万ドル(約33億円)の賞金プールの大会をするべきタイトル」とコメントし話題に
CSGOはメジャー大会の開催はなかったもののIEM Sydney 2019やDreamHack Dallas 2019といった国際大会が開催された事がランキング上位維持に繋がっていると考えられます。
関連記事 : 2019年8月の平均プレイヤー数が過去最高の約41万人を記録
オーバーウォッチの順位の高さに驚いた
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