CR4ZYのCEOがG2のCEOに対し不満を述べている事がCR4ZY CEOのTwitterより明らかになっています。
It's hard to build esports with healthy eco-system when you are constantly muscled out by veterans of the industry.— Antonio Meic (@antoniomeic) September 6, 2019
Not the first time orgs are approaching our players behind our backs but it's hard when the one you look up to does it!
C'mon @CarlosR , I expected more from you pic.twitter.com/adyNuiDAfs
CR4ZYのCEOを務めるAntonio Meicは、自身のTwitterにて「G2のCEOが、オーナーを介せずにプレイヤーと連絡し交渉をしている」事を明かし、「プレイヤーを密漁している」とコメントを残しています。
先日、1pv.frよりG2がshox、Luckyに代わりCR4ZYのhuNter、nexaを検討している事がリークで明らかになり、実際にG2のCEOがプレイヤーと交渉をしていたことが明らかとなりました。
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以前、CR4ZYのCEOのHLTVのインタビューでは、「huNterへのオファーはすべて断っている。彼には100万ドルの価値がある。」とコメント、チームのエースプレイヤーであるhuNterはどのチームとも交渉をしない意図を明かしています。しかし、コミュニティでは「チーム間での移籍はチームの運営陣が決めるのではなく、プレイヤーの意思で決めるものである」と多くのコメントが寄せられており、CR4ZYのCEOのTwitterの発言にて不満を持つユーザーが現れており、今後のチームの展開について注目が集まります。
また、以前、Vitalityがshox、kioShiMaを検討していると明らかになっており、G2がラインナップの変更を検討している事はほぼ確定の様に思われます。
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