デンマークのチーム「OpTic Gaming」が解散した事がメンバーのTwitterより明らかとなっています。
今年6月にMIBRの親会社Immortals Gaming ClubがOpTicを買収、CSGOのメジャー大会は同組織のチームが2チーム以上出場する事が禁止されており、Immortalsの買収に伴いOpTic CSGO部門は売却といった運びとなりました。
OpTicは約4ヶ月間に渡り新たな組織を探し、期間中DreamHack Open Summer 2019にて優勝、その他ESL One New York 2019やDreamHack Masters Malmö 2019といった国際大会に出場しました。
しかし、現在開催中のESL Pro League Season 10 EuropeでBIG、mousesports、FaZeに敗退、0勝3敗といった結果で最下位で大会は終了となりました。
k0nfigは自身のTwitterにて「OpTicには将来性を感じられなかった為、チームを解散する事に決定し、現在メンバーを個々の道を選択しています。これが最良の選択だと感じており、私はこれからも個人スキルを上げる事にフォーカスを置きます。」と述べ、オファーを公開する事を明かしています。
We have chosen to disband the OpTic lineup because there is no future in OpTic. I'm ready to be sold individually. I strongly feel like this is the best choice. My focus is to get my individual skill up while I wait. My DM's are open or you can contact OpTic @ paistit@gmail.com.— Kristian Wienecke (@k0nfigCS) October 11, 2019
また、MSLはTwitterにて「NAとEUの両方に対してオファーを公開します。チームの構造、反省、勤勉さがトップに導くと信じています。」と明かしており、アメリカ、ヨーロッパの両方に対してオファーを公開している事を明かしています。
Im open for all offers both NA & EU. My DMs are open. I believe that structure, reflection and hard work is what will bring u to the top and I bring all those. I expect the same from the next team I will play for. Im in no hurry, this time I want a team that I can believe in. 2/2— Mathias Lauridsen (@MSLcsgo) October 11, 2019
OpTic Gamingのラインナップは以下になります。現在は、メンバーそれぞれチームを探している事を明かしています。
Kristian "k0nfig" Wienecke
Mathias "MSL" Lauridsen
Nikolaj "niko" Kristensen
Rene "TeSeS" Madsen
Casper "ruggah" Due (コーチ)
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