ZOWIE公式チャンネルより中国のCounter Strikeシーンを舞台にeスポーツの夢を追いかける全ての人へ向けた動画が公開されています。
Without these pioneers who have never stopped chasing their dreams, esports would not have grown to what it is today.
— ZOWIE BenQ America (@ZOWIEbyBenQUSA) October 23, 2019
This is for everyone that has picked themselves up more times than they've been knocked down.
Never give up!https://t.co/3ei5krjZZ4
YouTubeチャンネルZOWIE e-Sportsより公開された「This Is for Everyone That Has Picked Themselves up More Times Than They've Been Knocked Down」では、中国の2000年代前半のCS1.6シーンから現在のCSGOシーンを舞台に、架空のCSプレイヤーRyanがゼロからトッププレイヤーに至るまでの動画が公開されています。
舞台は2000年の中国のとあるインターネットカフェ、このインターネットカフェではRyanといった1人のプレイヤーがいた。
Ryanは地元のインターネットカフェではトップのスキルを持っており、ひょんな事から別のインターネットカフェのチームよりオファーを貰う。友人にはゲームに集中する姿を馬鹿にされ、そして最終的には親の反対を押し切りオファーを貰ったチームに移籍する事を決断する。
そんな中、同じく中国のチームwMvがWEG 2005にて優勝を獲得、より練習を重ね自身のスキルを世界に知らしめたいと決意するRyan。
Ryanが所属するチームはSRT(架空のチーム)と契約し、遂に世界大会WCGで4位を獲得、RyanはMVPを獲得する。そして、チームメイトと共に来年は優勝を獲得しようと決意する。
しかし、来年以降WCGが開催されない事が発表(恐らく2012年?)、チームは解散と最悪の結果を迎える。
厳しい状況の中、Ryanは中国のトップチームTYLOOからオファーを貰い、加入を決意する。
そして、時代はCS1.6よりCSGOへ移り変わり、RyanがTYLOOへ移籍した続きは以下の動画より視聴できます。動画にはこのような先駆者がいなければ今のシーンは無いといった思いも詰められており、eスポーツでトップを目指す全ての人の心を打つ内容となっています。
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