10年以上のキャリアを誇る中国のベテランプレイヤーSavageが現役引退したことを発表しています。
現在30歳の中国のプレイヤーSavageは2006年にCS1.6の競技シーンに参戦し、wNv、TYLOOといったトップチームで活動し様々な国際大会に出場、WSVG 2007 Wunhanでは決勝でFnaticを破り優勝しています。
CS1.6シーンよりCSGOに移行しつつある2013年にはCSO(Counter Strike Online)シーンに移行、NEW4、Legend Dragonで活動し4度の世界チャンピオンに輝きました。
そして、2015年にCSGOシーンに正式に移行しCyberZen、VG.CyberZen、ViCi、5POWERといった中国トップチームで活動、国際大会では結果に恵まれなかったもののキャリアを通してのRatingは1.09を維持しています。
Savageが所属していた5POWERは本日19日にCSGO部門のラインナップをRising-Starsに売却しており、Savageを除くxiaosaGe、shuadapai、Viva、bottleはRising-Starsに移籍する事が発表されています。
また、5POWERが出場を予定していたChampions Cup 中国予選にはメンバーはRising-Starsのチームタグのもと出場します。
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