「FrostFire」がCSGO部門のラインナップをリリースしたことをチームのFacebookにて発表しています。
マレーシアを中心とした東南アジアに拠点を置くeスポーツチームFrostFireは、2018年4月に同じくマレーシアのチームFire Dragoon EsportsよりCSGO部門を買収し、活動をスタートしました。
チームは、結成1年ながらWESG 2018、eXTREMESLAND ZOWIE Asia CS:GO 2018、OMEN Challenger Series 2019、IeSF World Championship 2018、日本よりIgnisが出場したSEA Fire Championship 2018などのオフライン大会にに加え、VitalityやG2、GamerLegegion、Virtus.proが出場した国際大会Charleroi Esports 2019にアジア予選を勝ち抜き出場しました。
しかし、今年4月チームのエースプレイヤーであるd4v41はBOOT-d[S]へ移籍、それまでマレーシア国内ではトップクラスの力をもっていましたが、今年のeXTREMESLAND CS:GO Asia 2019 東南アジア予選では最下位で敗退といった結果となりました。
現在26歳のベテランプレイヤーaimaNNN、長年に渡りマレーシアのCSシーンを支えた。
FrostFireはチームのFacebookにて「現在、私達はメンバー変更に苦しんでいますがすぐに新チームを結成予定です。同時にプレイヤーを募集中なので、私達のチームの一員になりたい方は、メッセージを送ってください。私達のCSGOの旅は終わっていません、ご期待ください。」とコメントしており、新たに新チーム結成を発表しています。
旧FrostFireのラインナップは以下になります。
Aiman "aimaNNN" Azham
Ashraf "acAp" Firdaus
Shamir "Subbey" Zaman
Mohd "Avirity" Arsad
Haiqal "hiqa1" Nagib
Andrew "bali" Joseph
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