「The Esports Observer」が2019年第3四半期のeスポーツタイトルPC部門のランキングを発表、CSGOは4位にランクダウンしTier2となっています。
アメリカのeスポーツ情報サイトThe Esports Observerは、以下の指標の元、PCゲームタイトルにおける各タイトルをランキング化、Tierごとに分類しています。
30% - 月間アクティブユーザー
25% - 賞金配分額
20% - 大会観戦時間
15% - 配信観戦時間
5% - 同時視聴者数
5% - トーナメント数
25% - 賞金配分額
20% - 大会観戦時間
15% - 配信観戦時間
5% - 同時視聴者数
5% - トーナメント数
2019年第1四半期に1位を獲得したCSGOは第2四半期に3位にランクダウン、今回第3四半期にはランキングを再び1つ落とし4位へ、またTier1よりTier2へダウンしました。
CSGOと同じくValveが運営しているタイトルDota2は、今年8月に賞金総額3400万ドル(約37億円)の世界大会The International 2019を開催、Twitchでの視聴者数も昨年を上前り4位からランキングを1つあげ3位へランクイン、Tier2よりTier1へランクアップしました。CSGOも賞金総額100万ドル(約1.1億円)のメジャー大会や、ESL One Cologne 2019といった国際大会が開催されたものの、2位のFortnite、3位のDota2に対し賞金総額、視聴者数が届かず4位とランクダウンとなりました。
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