次期メジャー大会「ESL One Rio 2020」がブラジル・リオデジャネイロにて5月に開催されることが発表されています。
The players, the fans, the game... We're bringing the @CSGO Major for the first time to a special place where passion leads the dream. Introducing #ESLOne Rio 2020!— ESL Counter-Strike (@ESLCS) December 11, 2019
Tickets will go live tomorrow, Thursday 12th at 12:00 PM BRT
💛💚 https://t.co/x1AlxA1CiG pic.twitter.com/BgWx9BiVHk
ESL One Rio 2020
ESL One Rio 2020はブラジル・リオデジャネイロにて5月11日から24日にかけて行われる賞金総額100万ドル(約1.1億円)のオフライン大会です。今大会はブラジルで初のメジャー大会となり、Champions Stageはリオオリンピックや、League of Legends、Raibow Six Siegeの世界大会で使用されたジュネス・アリーナにて行われます。
出場するチームは、前回のメジャー大会StarLadder Berlin Major 2019にてLegends Stage、Challengers Stageの出場権を獲得した14チームとヨーロッパ、アメリカ、アジア、CIS地域の各Minorを通過した10チームの計24チームが出場します。
また、Minorについては従来のメジャー大会と異なり、全てのMinorが4月26日から5月3日の同じスケジュールで行われます。
出場チーム
























大会スケジュール
Minor : 4月26日~5月3日Challengers Stage : 5月11日~14日
Legends Stage : 5月16日~19日
Champions Stage : 5月21日~24日
Asia Minor
前回のメジャー大会では、アフリカ予選がAsia Minorの枠に追加されたため、東アジア予選の出場枠が1枠に縮小されましたが、今回のAsia Minorでは2枠に拡大、日本よりメジャー大会に出場することができる確率が上がっています。
現在の東アジア予選の強豪チームといえば、MVP PK、AUGUST、Mazaalai、D13、日本チームだとAbsolute、Ignis、Updraft、DWFNでしょうか。昨年のメジャー大会Faceit Major London 2018以降、日本チームは東アジア予選で多く上位入賞を果たしているので、日本チームがAsia Minorへ出場する可能性は非常に高いと考えています。
現在の東アジア予選の強豪チームといえば、MVP PK、AUGUST、Mazaalai、D13、日本チームだとAbsolute、Ignis、Updraft、DWFNでしょうか。昨年のメジャー大会Faceit Major London 2018以降、日本チームは東アジア予選で多く上位入賞を果たしているので、日本チームがAsia Minorへ出場する可能性は非常に高いと考えています。
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