「ESEA Season 33 Global Challenge」より出場枠にアジア予選枠が追加されたことが発表されています。
Season 33 will feature a significantly different #MDL Global Challenge event format which gives teams from Asia and Australia a chance to qualify for the ESL Pro League.— ESEA (@ESEA) January 3, 2020
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アメリカ・ダラスにて年に2回行われるは「ESEA Global Challenge」ヨーロッパ、アメリカののESEA Premierリーグ上位に加え、オーストラリアのESEA Premierリーグ上位1チームが出場するオフライン大会です。
ESEA Season 33 Global Challengeより世界の各地域にチャンスを与えるため、アメリカの出場枠が4枠から3枠に減少しアジア予選枠が追加、ESEA Global Challengeでは初となるアジア予選枠追加となり、ESEA Season 33 Global Challengeの各地域予選の出場枠は以下となります。
北アメリカ (3枠)
ヨーロッパ (3枠)
オーストラリア (1枠)
アジア (1枠)
ESEA Season 31、32のアジア太平洋リーグではアジアのトップチームは出場しておらず、日本チームIgnisが2連覇を獲得していますが、Season 33よりは本戦への出場枠が追加されたことにより、より激しい戦いになることが予測されます、
また、出場枠変更に加え、従来はアメリカ、ヨーロッパのESEAリーグの上位2チームがESL Pro Leagueの各予選への出場権を獲得していましたが、今回より廃止されGlobal Challengeの上位2チームがESL Pro Leagueの各予選への出場権を獲得します。
理由としては、ESEA Season 31 Global Challengeにて既にESL Pro League Season 10 Europeへの出場権を獲得していたVitalityが一週間後に開催されるIME Chicago 2019に備え手を抜き大会に出場していたことが原因と考えられます。
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