2020年2月24日(日本時間2月25日)にCSGOのアップデートが実施されています。

AGENTS

・新たにパッチワークを追加した。所有するエージェントスキンに適応できる新しいカスタマイズで、一度使用したパッチは削除可能ですが、復元することはできません。
・ロードアウトスロットにエージェントスキンをシャッフルできる項目を追加した。


購入したパッチは所持するエージェントスキンに装備することが可能。

UI

・武器の購入メニューに現在装備しているエージェントが表示されるようになった。
・購入メニューを開いた場合、マウスポインターが購入メニューの中央に移動するようになった。
・ゲーム内価格の通貨記号の位置にローカライズ言語のサポートが追加された。
・ゲームオプションにクロスヘアの編集とプレビュー機能を追加した。
・クロスヘアコードを追加し、コードのインポートとシェアできるサポートを追加した。

アップデート後の武器購入メニューのUI

以前まで、コンソール以外では細かいクロスヘア設定を行う際には特定のワークショップマップなどを使用する方法しかなかったが設定に追加されたことにより初心者にもわかりやすいようになった。

作成したクロスヘアはコードを発行することができ、設定よりシェア・インポートすることができる。

MISC

・AWPでしゃがみながら移動中に発射した場合、移動速度は一定になり、以前のように速度が急加速することが無くなった。*1
・より高いリフレッシュモニターをサポートするため、試合中の最大FPS制限値を400まで増加させた。*2
・回転したポイントテンプレートを介してインスタンス化された時のnavblockerのトランスフォームマトリックスのバグを修正した。
・Mac OSXで水中で起こるレンダリングのクラッシュを修正した。

*1.以前のAWPはしゃがみながら移動撃ちした場合、速度は34から68まで一瞬で上昇したが、急加速することはなくなり一定の加速で上昇するようになった。つまり、しゃがみながら移動撃ちした際に速度が一瞬遅くなったように感じます。この変更については下記の動画で詳しく解説されています。
*2.今年1月にAsusが発表した360Hzモニターに備えたアップデートと思われます。


MAPS

・Breach、Studioの変更・修正。修正内容はアップデートリンクよりお願いいたします。

Global Offensive » Patch Notes for 2/24/2020 - Counter-Strike
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