EnvyのCEOを務めるMike RufailがTwitterで発言したコメントがコミュニティで話題となっています。
アメリカを拠点活動するeスポーツチームEnvyのCEOを務めるMike Rufailは自身のTwitterにて「もし私たちがフランスのラインナップを貫き通していた場合、最終的に世界大会で優勝を獲得していたことでしょう。ラインナップに少しの変更を加える必要はあったかもしれませんが、私たちはそこまでたどり着いていたと思います。フランスのCounter Strikeシーンはあの頃と同じではありません。あの頃が恋しいです。」とツイート、2018年にCSGO部門を解散しなければ、現在トップに位置することができた旨のコメントを投稿しています。
If our French CS roster had decided to stick with Envy, I promise you guys we would have won another world championship eventually. Maybe some small roster changes would have had to happen, but we would have gotten there. French CS has never been the same. Miss those days.— Mike Rufail (@hastr0) February 17, 2020
この投稿についてコミュニティでは、「何を今更...」や、「現在のNA/EUのミックスチームを作るまでに2年間の時間を無駄にした」、「2017年~2018年のEnVyUsはフランストップレベルで最悪のチームだったからそうは思わない」といったユーザーからのコメントや、G2のCEOや現在Vitalityに所属するapEX、インサイダーとして知られるneLなどからコメントが届いておりツイートのリプライ欄がなかなか面白い状況となっています。
Envyは2018年代前半にVitalityのスタープレイヤーZywOoに月給150万円でオファーを出し、最終的に交渉が決裂したことで知られています。
現在、フランスシーンはVitality、G2の2チームがトップに位置しており、昨年9月にG2はフランス人主体のチームから国際チームへ移行することを発表しました。また、現在のEnvyのラインナップはNiftyをキャプテンに、ryann、Calyx、MICHU、mooseといった実力派のプレイヤーを揃えています。
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