ESLと13のプロチームが長期パートナーシップ契約を締結、契約を結んだチームはESL Pro League、ESL Pro Tour系列への招待枠が付与されることを発表しています。
We are proud to announce an exciting agreement between us and leading Counter-Strike teams!— ESL Counter-Strike (@ESLCS) February 18, 2020
You can read up about the 'Louvre Agreement' over at:https://t.co/F6hgyMw26S pic.twitter.com/gzRfi0xdt2
"ルーブル契約"と称される今回の契約は、ESL Pro Leagueのほか、ESL Pro Tourのサーキットに属する大会全体を対象にしており、パートナーシップ契約を結んだ13のチームは大会への優先的な出場などの様々な特権が付与されます。
特権にはESL Pro Leagueにて直接招待枠、ESL Pro Tourに含むESL、IEM、DreamHack系列の大会へのパートナーチーム専用の招待枠の設置が含まれており、今後のESL Pro Tour系列の大会にパートナーシップ契約を結んだ13のチームが多く招待されることが予測されます。
パートナーシップは以下の13チームと契約を締結したことを発表しています。HLTV世界ランキング1位から10位に位置する10チームとその他実績を持つトップチームと契約を結んでいます。
Astralis
mousesports
Liquid
Fnatic
Evil Geniuses
Natus Vincere
Vitality
G2
FaZe
100 Thieves
Natus Vincere
Vitality
G2
FaZe
100 Thieves
ENCE
NiP
compLexity
また、ESL Pro Leagyeは今回のパートナーシップ契約を結んだチームの招待枠が設置されたことにより、Season 11以降、大会システムは大幅に変更されることが発表されており、13の招待チーム以外のその他11チームは予選を勝ち抜き本戦への出場権を得ることになります。
予選については以前のESL Pro Leagueのようにヨーロッパ予選、アメリカ予選を用いた昇格・降格システムは廃止され、Season 12以降の予選システムは今後発表する予定であることを明かしてます。
NiP
compLexity
また、ESL Pro Leagyeは今回のパートナーシップ契約を結んだチームの招待枠が設置されたことにより、Season 11以降、大会システムは大幅に変更されることが発表されており、13の招待チーム以外のその他11チームは予選を勝ち抜き本戦への出場権を得ることになります。
予選については以前のESL Pro Leagueのようにヨーロッパ予選、アメリカ予選を用いた昇格・降格システムは廃止され、Season 12以降の予選システムは今後発表する予定であることを明かしてます。
これ契約チームは他のリーグに参加できないとかの契約あったらえげつないな。そして、FLASHPOINTの提携チームのMIBR、Cloud9、Dignitas、Gen.GなんかのチームはESL、DreamHack系列の大会に招待されることはなくなるんか?
返信削除コメントを投稿