CS:GOプロリーグ「ESL Pro League Season 11」の平均視聴率が前シーズンに比べ、215.5%増加したことが明らかになっています。
ESLは3月中旬から4月中旬にかけて行われたESL Pro League Season 11にて、平均視聴者が164,494人を記録したことを発表、前シーズンのSeason 10の平均視聴者52,140人に対し、約215.5%増加したことを発表しています。また、以上の数値は中国からの接続数を排除しており、中国からの視聴者数を加えるとより増加することが予測されます。
大会を通しての視聴時間は4820万時間を超え、ピーク時の視聴者数は489,120人を記録、ESLはSeason 11について「Most Successful Season(最も成功したシーズン)」と述べ、大会を観戦してくれたファン、そして素晴らしい試合を繰り広げたチームに対して感謝の意を表しています。
Season 11 of the #ESLProLeague was officially the MOST WATCHED season in its history! 😍— ESL Counter-Strike (@ESLCS) April 27, 2020
The tournament reached over 48.2 million hours watched and had a peak viewership of 489,120!
A huge thankyou to the fans for tuning in and the teams for putting on such a good show ❤️ pic.twitter.com/flj1NgencX
本来、ESL Pro League Season 11は全試合オフラインで実施される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け、全試合オンラインの体制へ移行を発表、長期に渡るリーグ戦の中ヨーロッパ部門ではFnatic、アメリカ部門ではLiquidが優勝を獲得しました。
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