「Orgless」が解散、解散に伴いメジャー大会予選「ESL One Road to Rio」は棄権することが発表されています。
元プロプレイヤーのFNS、WARDELL、Subroza、yay、Infiniteのメンバーで構成されたアマチュアチームOrglessは今年2月より活動をスタート、国際大会の予選や国内大会を中心に出場しました。
プロに所属しないアマチュアチームながら賞金総額100万ドル(約1.1億円)のCS:GOリーグFLASHPOINT Season 1ではオープン予選より勝ち上がり出場、大会では5-6位に入賞し賞金$35,000(約400万円)を獲得しています。
チームの解散に伴い、現在開催中のメジャー大会予選「ESL One Road to Rio」は棄権することが発表、チームは既にOrglessはEvil Geniues、Cloud9と試合を行っているため、代替チームは無しで、Orglessと対戦予定だったチームは全試合不戦勝試合となります。
Orglessのラインナップは以下になります。各プレイヤーの今後については現在明らかになっていません。Team “Orgless” have decided to not compete in the rest of the #ESLOne Road to Rio and have disbanded.— ESL Counter-Strike (@ESLCS) April 28, 2020
As #ESLOne Road to Rio is already in competition we are unable to replace them. All teams who have played against Orgless will have their results nullified.
Pujan "FNS" Mehta
Matthew "WARDELL" Bowman
Yassine "Subroza" Taoufik
Gage "Infinite" Green
Jaccob "yay" Whiteaker
Gage "Infinite" Green
Jaccob "yay" Whiteaker
コメントを投稿