Steamに有料サブスクリプションが実装予定であることがベータ版のソースコードより明らかになっています。
RobotBlushは自身のTwitterでSteamのベータ版のソースコードに有料サブスクリプションに関するコードを発見したことをツイート、コードには月に1回支払いの月額プラン、4ヵ月に1回支払いの定額プラン、年に1回支払いの年間プランの3つが用意されていることが明らかになっており、プランはユーザーによって変更可能となっています。
— lashman (@RobotBrush) April 22, 2020
現時点ではサブスクリプションに関する詳細は明らかになっていませんが、特定のゲーム企業のゲームがプレイし放題のプランや、様々な企業や開発者等のゲームを詰め込んだプランが用意されている可能性が高いことを示唆しています。
サブスクリプションのほか、ソースコードよりは"steam_rewards_possible_savings"の文字列が見つかっており、ゲームなどの購入に応じてSteamのストア内で使えるポイントが付与されるシステムを実装予定であることが明らかになっています。
現在、EAやMicrosoft、Ubisoftといったプラットフォームがサブスクリプションを導入しており、それぞれ月額で支払うことによりプラットフォームに登録された数多くのゲームをプレイ可能となります。
私はあまりサブスクリプションに興味ないけど、購入の選択肢が増えるのはいいことやね
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