総額200万ドル(約2.15億円)が寄付されるチャリティCS:GO大会「Gamers Without Borders」が5月29日から31日にかけ開催されることが発表されています。
Six of the world's best @CSGO teams will be competing next weekend for a US$2M charity prize fund! 🌍 #GWBPS@G2Esports@Fnatic@natusvincere@FaZeClan@mousesports@OGesports pic.twitter.com/Ox7seeajRO— Gamers Without Borders (@gwbps) May 23, 2020
Gamers Without Bordersは、全世界で拡大を広げる新型コロナウイルスへ対して、eスポーツ大会を通じて立ち向かうため結成された組織で、複数のタイトルで大会を開催し、寄付総額1000万ドル(約10.8億円)で行われます。
現在、Dota 2(寄付額150万ドル)、PUBG(寄付額78.2万ドル)、Rainbow Six Siege(寄付額50万ドル)、Fortnite(寄付額200万ドル)の4タイトルで行われており、今回5タイトル目がCS:GOと発表、寄付額は総額200万ドル(約2.15億円)で開催されます。
世界ランキング上位に位置するヨーロッパ・CISの計6チームが出場し、順位により獲得した賞金はチームが選択したコロナウイルスの最前線で戦う国際慈善団体へと寄付されます。
出場チーム
Natus VincereFaZe
OG
G2
mousesports
Fnatic
コメントを投稿