CS:GOトップストリーマーLaskiがVALORANTの競技シーンへ転向することを発表しています。
Twitchのフォロワー数12万人を誇るストリーマーLaskiは、自身のTwitterで「私はベータ版がリリースされて以来、ノンストップでVALORANTをプレイし続け、競技シーンで競い合いたいという欲望に再び火をつけました。そして、Counter Strikeを辞め、VALORANTのトップシーンでプレイすることを決断しました。私は10歳のころからCounter Strikeをプレイしていきました。このゲームは大好きですが、何か新しいことにチャレンジする時が来ました。今後の配信については変わらず、所属チームが見つかるまではできる限り配信を続けます。」とコメント、長年プレイしたCounter StrikeからVALORANTへ移行、そしてストリーマーからプロを目指す意向を明らかにしました。
— Leonardo (@LaskiCS) May 10, 2020
現在23歳のLaskiは、Eanix、sutbtLeといったチームで競技シーンでプレイしていましたが、プロの道には進まずストリーマーを続けながらアマチュアチームとして活動することを決断し、2018年より約2年間ストリーマーチームMythicで活動しました。
プロとしての活動ないものの、Fragadelphia 13では優勝、WESG 2018 USA、WorldGaming Canadian Championship Series 2017では準優所といった実績を持っており、キャリアを通しての獲得賞金は$33,701(約360万円)に上ります。
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