オンラインの女性CS:GO大会でWebカメラを使用して出場する必要がある中、かつらをつけた男性プレイヤーが出場する事態が発生しています。
PCメーカーLenovoが主催する女性向けのCS:GO大会「Legion of Valkyries」は、昨年のLegion of Valkyries 2019は、賞金総額$11,000でタイ・バンコクで開催されましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響を受け、オンラインへ移行し賞金総額は約10分の1の$1,000へで開催されました。
オンラインへ移行したことにより、特別ルールとして出場するプレイヤーはスマートフォン、もしくはWebカメラを使用して、大会に登録したプレイヤーと同一人物を確認し試合へ出場する必要がありましたが、一部のチームでかつら・マスクをつけた男性プレイヤーが出場していることが判明。出場している女性プレイヤーの告発より発覚しました。
Lenovo's female CSGO event requires players to play with the camera on. But someone was found to be a guy with a wig LMAOOOOO pic.twitter.com/OvDHf1z2pS— Flora ୧⍤⃝🥖 🔜🇩🇰 (@PanYijingFlora) May 19, 2020
今大会は、アジアの女性チームの中でもトップチームの1つであるTYLOO Feに加え、昨年の準優勝チームRayne Esportsが出場しており、注目度の高い女性大会の1つでしたが、違った形で注目される結果となりました。
神楽粉雪さんやん
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