「Windigo」が約1年越しに「WESG 2018-2019 Finals」の優勝賞金50万ドル(約5300万円)を受け取ったことが明らかになっています。
ブルガリアのeスポーツチームWindigoは、昨年3月に行われたWESG 2018-2019 FinalsにてG2、MIBRといったトップチームを破り優勝、優勝賞金50万ドル(約5300万円)を獲得しました。
しかし、大会終了から数ヵ月経過しても、大会運営から賞金は支払われず、昨年11月にチームは経営難によりCS:GO部門の解散を発表、プレイヤーはチームよりリリースされフリーエージェントとなりました。
そして、大会が終了して約1年が経過した今年5月、WindigoのCEOを務めるArtur Yermolayevは「優勝賞金50万ドルは既に受け取り、既にプレイヤーに配分しています。」とコメント、約1年に渡る大会賞金問題が終わったことを明かしています。
また、WESGは大会賞金の受け渡しが遅れた問題について、「支払いの問題を解決するために常にWindigoと連絡を取り合っていました。しかし、銀行の規制やコロナウイルスの影響を受け、支払いが遅れました。」とコメントを述べています。
WESG 2018-2019 Finalsの優勝メンバーであるプレイヤーは、現在別々のチームへ移っており、poizonはcompLexity、SHiPZはc0ntact Gaming、bubbleはSMASH Gaming、blockerはBLUEJAYSとそれぞれ国際チームへと移籍しています。
2017も支払い遅れててseizedにつっこまれてたよね
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