Counter Strikeが誕生して本日6月20日(日本時間6月21日)で21周年、Twitterには多くの祝福のメッセージが届いています。
1999年6月19日にHalf LifeのMODとしてスタートしたCounter Strikeは2000年11月9日*に正式版のCounter Strike 1.0がリリース、正式バージョンのアップデートが1.6でストップしていることから現在はCS1.6の愛称で知られています。
*ちなみにCounter Stirikeの正式リリース日の2000年11月9日は昨年のHLTVトッププレイヤーランキング1位に選出されたZywOoの生年月日と同日。
Counter Strikeは2012年にCS:GOが登場するまでの約12年間に渡りeスポーツを率先するタイトルの一つとしてシーンを牽引し、現在もCS:GO含むeスポーツタイトルで活躍するベテランプレイヤーや、eスポーツ業界で活躍する著名人にはCS1.6出身のプレイヤーが多く存在します。
昨年同日の20周年記念には、CS:GOのアップデートで昔懐かしいCS1.6仕様ナイフスキン、Dust2が登場し大きな話題となった
CS:GOは公式Twitterで21周年を記念して「21 years old today. 」と投稿、既にツイートには1万を超えるRTや8万を超えるいいね、2000近いリプライが寄せられており、多くの祝福のメッセージが届いています。
21 years old today. 🎂🥳— CS:GO (@CSGO) June 19, 2020
先日はブラウザ上でCounter Strike 1.6をプレイできるWebサイトが登場したことが話題となりましたが、興味を持った方や過去にCounter Strikeシリーズをプレイしていた方はこの機会に是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
コメントを投稿