CS:GOスキンの歴史上で過去最高の取引額が樹立、中国のコレクターが「M4A4 | Howl」を13万ドル(約1400万円)で購入したことが報じられています。

CS:GOのスキン市場に精通するohnePixelはTwitterで「中国のコレクターがIBUYPOWERのステッカーが4枚貼り付けらえたStatTrak M4A4 Howlを現金13万ドル(約1400万円)で購入したようです。もしこの金額が正しいと判明した場合は、CS:GOの歴史上で最大の取引額となります。」と投稿、中国のコレクターがM4A4 Howlを一括で13万ドル(約1400万円)で購入したことを報告しました。


"M4A4 Howl"は著作権侵害の問題でリリースが中止になったことにより現在ケースで新規に入手することが不可能で、個人間でのトレードのみで入手することが出来るCS:GOスキンです。スキンの状態次第では数十万円から数百万円で取引され、CS:GO内で最も高価なスキンと呼ばれています。

今回、中国のコレクターが購入したM4A4 Howlは、StatTrakの"新品同様"で摩耗度は0.003、更には1枚百数十万円するIBUYPOWER Katowice 2014のステッカーが4枚貼り付けられており、非常に豪華な仕様となっています。

2018年にはOPSKINSでAWP Dragon Loreが約650万円で取引され、現在も運営されるスキントレードサイトCS.MONEYの最高額の取引価格はOPSKINS同様にAWP Dragon Loreで約210万円となっています。今回取引されたM4A4 Howlは以前の過去最高額を大幅に上回る価格となっており、今後数年は最高額は更新されないことが考えられます。

(追記)ohnePixelのTwitterによると両者の取引は交渉により10万ドル(約1100万円)で成立した模様です。

4 コメント

  1. 安定のチャイニーズ(褒め言葉)

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  2. 5eとかでも信じられない金持ち居るから中国って広いんだなぁって思った

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  3. 昔placementでやってた時もdoragon awp持ってるやついたしなぁ

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  4. anomalyのblue gemやoceanoも顔負けの値段

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