GeT_RiGhTがアメリカで行われた「FLASHPOINT」のシーズン中に新型コロナウイルスに感染していたことを明かす

GeT_RiGhTがアメリカで行われた「FLASHPOINT Season 1」のシーズン中に新型コロナウイルスに感染していたことを自身のTwitterで明かしています。

GeT_RiGhTはTwitterで「何ヵ月も会うことが出来なかった両親と再び会えることが出来ました。私は新型コロナウイルスの抗体を持っています。」と投稿、アメリカ・ロサンゼルスで3月13日から4月19日にかけ行われたFLASHPOINT Season 1のシーズン中に新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにしました。

Wow.. interesting news.

Seems like I can visit my parents after months not seeing them (I’ve met them once this year outside when I had my birthday). I have antibodies for COVID-19

— Christopher Alesund (@GeT_RiGhT) July 4, 2020

GeT_RiGhTのInstagramによると、比較的早くより回復し既に完治していると明かしており、1ヵ月半の外出制限の末、久しぶりに両親に会うことができたとコメントしています。

3月13日から4月19日にかけ行われたFLASHPOINT Season 1は、当初は全試合オフラインでの開催が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響を受け、グループステージ、プレイオフ含み全試合オンラインへ移行、会場・スタジオではプレイせず全試合アメリカ・ロサンゼルスのサーバーでオンラインでプレイされました。

GeT_RiGhTが所属するDignitasは大会ではVISA問題により出場できなくなったhallzerkに代わりNatus VincereのGuardiaNが出場、惜しくもグループステージを勝ち抜くことはできず12チーム中10位と言った結果となりました。

関連記事
・GeT_RiGhTのインタビュー、年齢、給料、地域差、他チームからのオファーについて
・「Dignitas」がGeT_RiGhT、f0rest、Xizt、friberg、hallzerkを獲得しCS:GOシーンに再参入、コーチとしてFifflarenが加入
・元NiPコーチpitaが組織管理の問題点について暴露、管理機能の欠如、GeT_RiGhTの引退疑惑、f0restの脱退について明かす