2020年8月21日でCS:GOがリリースされて8周年、多くのプレイヤー、著名人から祝福の声が贈られています。
2012年8月12日(日本時間では8月22日)にリリースされたCounter-Strike: Global Offensive(CS:GO)は、本日2020年8月21日(日本時間8月22日)で8周年、CS:GO公式Twitter(@CSGO)は「CS:GOをリリースして8周年が経過しました。これまでの試合、思い出に残るプレイと瞬間、そして思い出をありがとう。これからもずっとよろしく!」と投稿、8周年の感謝の言葉を述べています。
Today marks 8 years since we released CS:GO.— CS:GO (@CSGO) August 21, 2020
Thanks for all the matches, memorable plays (and moments), and memories thus far. Here’s to many more!
上記のツイートには多くのプレイヤー、著名人から8周年を祝福する声が寄せられており、特にNiPの元コーチpitaは「最初はこのゲームはクソだと言い嫌っていました。しかし、正直に言って私の言い分は間違っていたと思います。こんなに素晴らしいゲームを開発してくれるとは思っていませんでした。関係者の皆様、お疲れ様です。」と述べており、思えばCS:GOがリリースされた当初、ゲームには大量のバグ、CS1.6から移行せずそのまま引退するプレイヤーも一定数存在しました。
また、CS:GOより新たに追加された新要素であるモロトフには多くのヘイトが集まっており、HLTVでは「Players speak out: "Ban molotovs" | HLTV.org」といった記事も投稿されていました。
しかし、CS:GOは次々と新たなアップデートをリリースし、プレイヤー人口、大会規模、賞金総額は徐々に拡大、特に2013年にリリースされた武器スキンには数千億円を超える市場を生み出し、更にプレイヤー人口は拡大していきました。
CS:GOのプレイヤー推移 - SteamDB
今年3月には同時接続者数100万人を記録し、4月には130万人を達成、6月にVALORANTがリリースされ、現在は下降気味ではありますが、依然として80万人~90万人の同時接続者数を維持しており、Steamのプレイヤー人口のラインキングでは常に1位をキープし続けています。
現在、国内の競技シーンはほぼ皆無に等しい状態ですが、来年、再来年と更にシーンが盛り上がることを願います。
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