CSPPA(Counter Strikeプロ選手協会)がウィンチェスター大学、チチェスター大学の協力の下、競技シーンがプロに与えるメンタルの影響の調査をスタートしたことを発表しています。
The @CSPPAgg partners with top universities to perform first-ever survey of mental health in esports of its kind pic.twitter.com/Nz4z9lW1sW— Counter-Strike Professional Players' Association (@CSPPAgg) August 6, 2020
CSPPAはウィンチェスター大学、チチェスター大学とパートナーシップ契約を締結、CSPPA、元プロプレイヤー、コーチ、大学教授と協力し、eスポーツシーンがプレイヤーのメンタル面に影響を与える要因を特定する研究をスタート、研究より得た調査により多くのプレイヤーをサポートできることを目標としています。
2020年、ALEX、gla1ve、Xyp9x、olofemsiterといったトップシーンで競い合うプレイヤーが燃え尽き症候群、メンタル、多忙なスケジュールを理由に活動休止を発表しており、現在は新型コロナウイルスの影響によるオンラインへの移行を受け、多くのプレイヤーが競技シーンへの疲れ、オンラインでの影響を指摘しています。
2018年に設立されたCSPPA(Counter-Strike Professional Players Association)は、Xyp9x、TACO、tarik、EliGE、NBK、n0thing、chirsJなどの総勢90名以上の現役、元プロが在籍しており、現在はオフシーズン期間の設定など、競技シーンをより良くするための活動を行っています。
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返信削除顔が写ってなくても帽子と頬骨でわかるTACOさん
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