アナリストとして知られるThorinがTiwitterで投稿したツイートが話題となっています。

ThorinはTwitterで「Evil Geniusesが300万ドル(約3.2億円)で買収された*一方で、個人のプレイヤーに対しても100万ドル(約1.1億円)の移籍金を設定する組織があります。そして、今年の夏、世界トッププレイヤー達を400万~500万ドル(4.2億~5.3億円)で買収しCS:GO史上最強のチームが結成される可能性がありましたが、全てのチームがそのオファーを拒否しました。」と投稿し、あるチームが世界中のエース級のプレイヤーを高額で買収し、スターチームを結成する可能性があったことを指摘しています。

*昨年9月、Evil GeniusesはNRG CS:GO部門を300万ドル(約3.2億円)で買収したと報じられている。


また、Thorinは「CS:GOのオーナーは2リットルのボトルを丸ごと購入して長期的に節約するよりも、1缶のソーダを過剰に消費してしまう傾向があります。最悪なのは、オーナー達は"資金を節約できた"と考え、自分たちのビジネスが成功したと勘違いしています。今のCS:GOシーンの現状は非常に高額です。しかし、一番最悪なことは平均的なプレイヤーに年間6桁の給与を払い、その年にトップ10圏外で終わることです。長い目で見ると本当に高額です。」とコメントしています。


Thorinは400万~500万ドルの費用でCS:GO部門を結成しようとした組織については言及しなかったものの、実際に高額な費用をかけCS:GO部門の開設を予定しているチームが存在することを明かし、CS:GOシーンの現状について自身の意見を述べています。

9 コメント

  1. Zywoo
    simple
    device
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    NiKO

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  2. 一時的な話題は集められてもこのゲームは人数が少ない分サッカーや野球と違ってそれぞれのシナジー効果も個人技の影響もデカイから選手が嫌がるでしょうね

    それこそ1年の内300日を同じ顔ぶれで世界中飛び回るのに金で集まった5人でやれと言われてOK出すプレイヤーはいない

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  3. プロに夢を見過ぎでは?
    金で所属先を選ぶことを忌避する意味が分からない

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    1. 実際にオファーは拒否されたんですが・・・
      徴兵制があるせいで選手人生が極端に短い韓国のような特殊事例を除けば
      トップレベルの選手にとっては金額はそこまで大きな問題じゃないということですよ

      仮にオファーを受けたとして今までの歴史では混成チームが結果を残すのは非常に難しいことはわかってるし、既にある程度の地位と稼ぎがあり比較的年齢層の高いプレイヤーにとっては家族と過ごす時間のほうが大事でしょう

      10代のプレイヤーはまだそこまでではないと思うけど

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    2. 賢い人は色々考えてるんだよ
      給料が良ければいいってもんじゃないんですよー

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    3. プレイヤーが拒否したとは書かれてないやん
      個人的にはチーム側との交渉の失敗だと思うけどね
      5億でトッププレイヤー5人は無理でしょ
      stewieですらnikoを超える移籍金が発生してcoldzeraに至っては高額過ぎて本人が身銭を切るほどインフレしてる現状で5億じゃ史上最強のチームなんて作れるわけがない

      まず金が二の次って考えもどうかと思うけど金を優先しないのと金目当てに移籍するやつを白い目で見るのとでは意味合いが違いすぎる

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  4. 一時的な給料だけを優先しないのは、高学歴のやつらの安定思考な就職先でもよくわかるじゃん
    福利厚生とか細々したコミュニティとか組織の雰囲気とかさ
    外資とかほんと使い捨てのソルジャーじゃん

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    1. リーマンと個人事業主を比べても・・
      プロの世界に安定なんて存在しないよ
      あれだけ強かったAstが減給を要求されてモチベを保てなくなるくらい未成熟な市場だぜ

      まあここでどう議論しようがGOのトッププレイヤーのご意向は分からないがほとんどのスポーツ選手が待遇でチームを選んでるよ、トップ層ほどより顕著にね

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  5. 正直見てみたい
    s1mpleとdeviceは確定かな

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