Vertigoで誤って落下したことによりラウンドを獲得する1つのクリップが話題になっています。
7月21日に行われたGGPR EsportsとKinship Ghostの試合の1マップ目 Vertigoで、GGPR Esportsのプレイヤーが設置後に柱の裏に隠れ敵の解除を妨害する作戦を選択、読みあいはうまくいき、AWPで1キルを獲得し十分な時間を稼ぎました。
しかし、1キル後に柱の裏に戻ろうとした際に足を踏み外しマップ外へ落下、Kinship Ghost側のプレイヤーは当初落下したことに気づいておらず、ランプ近くまでクリアリングで確認するもそこにはGGPR EsportsのプレイヤーはいなかったためC4の解除に間に合わず、足を踏み外し落下死するまでの数秒の間のおかげでGGPR Esportsはラウンドを獲得する結果となりました。
this is officially the dumbest round i've ever casted LMFAO pic.twitter.com/R8NixUI53n— etoh (@etohKP) July 21, 2020
昨年3月に競技マップに追加されたVertigoには、ランブーストでショートカットして別のポジションへ行けたり、落下死があったりと従来のマップとはかなり異なるマップですが、プロシーンでも落下死やランブーストは度々見られ、一番有名なのは昨年のメジャー大会のNAFの落下死、tarikのランブーストキルでしょうか。
StraLadder Major 2019でのAstralis vs Liquid戦の1シーン
cs_summit 4でのtarikの1シーン、Vertigoが競技マップに追加されまだ日も浅かったこともあり大きな話題になった
鉄柱のおかげで落下時一切見えてないのか・・・
返信削除キャスターの笑い方ガチでワロタ
返信削除コメントを投稿