BubzkjiがRiot GamesとValveの違いについて語る「Valveはゲームタイトルが成功する理由の1つであるプレイヤー、競技シーンを放棄しました。」

Astralisに所属するBubzkjiがRiot GamesとValveの違いについて投稿したツイートが話題となっています。

Bubzkjiは自身のTwitterでValveとRiot Gamesが持つコミュニティ、競技シーンに対するアプローチの違い、Counter Strikeというタイトルが持つ可能性について4つのツイートに渡る長文で投稿しています。

Lucas "Bubzkji" Andersenのコメント

私はCS:GOが大好きで、他のゲームは何もプレイしていません。Valveはコミュニティに耳を傾け、協力して、力強く元気なコミュニティを形成してください。Valveはゲームタイトルが成功する理由の1つであるプレイヤー、競技シーンを放棄しました。

Riot Gamesはコミュニティへ行っているアプローチを見ている私は、それが完璧と言うわけではありませんが、ただただ嫉妬します。彼らは(League of Legendsで)最大のeスポーツシーンを構築しました。彼らはコミュニティに耳を傾け、プロシーン、プレイヤーのために最高の条件(LEC)を作りました。

何年にも渡りValveは競技シーンへの関与が無かったため、燃え尽き症候群は競技シーンでの共通の話題になっています。主な原因は競技シーンでただのWild West*になってしまうもの大きな原因の1つと思います。

*Wild West - 未知の分野、未開拓の領域の意味 (参考)

Valveは組織やプレイヤーに向けて持続的なアプローチを取ろうとは思っていません。現時点ではゲーム自体が持つ可能性に50%も達していないことは確かです。偏った意見ですがCounter Strikeは視聴者へ向けた最良のeスポーツだと思います。

Valveは最高のゲームを私たちに提供してくれた一方で、LEC、LCSと同レベルに全力を尽くさないことは非常にもったいないと思います。

I love the game CS:GO, i would never play anything else. but Valve please listen and work with the community to create a strong and healthy scene. You guys have abandoned the players and the competitive scene which have been one of the building factors for the succes of your game

— Bubzkji (@Bubzkji) August 31, 2020