HUNDEN、dead、MechanoGunがコーチングバグを使用、ESLより最大1年間の出場停止処分と賞金、ESLプロツアーポイントの没収を受けたことが発表されています。
As part of a recently concluded investigation into the exploitation of a spectating bug in ESL and DreamHack CS:GO tournaments, we are issuing punishments to the coaches of three teams today.— ESL Counter-Strike (@ESLCS) August 31, 2020
Read: https://t.co/DmM9dP3OUv pic.twitter.com/4fMOhG0RIb
先月31日、ESLはHeroic、MIBR、Hard Legionのコーチを務めるHUNDEN、dead、MechanoGunがコーチ視点の観戦カメラからマップの広範囲を見ることが出来るバグを使用していたことを報告、ESLとESIC(Esports Integrity Coalition)の協議の末、3人のプレイヤーには最大2年間の出場停止処分とバグを使用した大会での賞金、ESLプロツアーポイントの没収を発表しています。
コーチ視点のカメラでマップの広範囲を確認できるバグは先月末にWisla Krakowでコーチを務めるLoordがTwitterで公開し、imAPet、zews、pacemakerなど様々なコーチが指摘、バグは発見後当日にアップデートで修正されました。*
*バグについてはUNIKRNの記事が分かりやすいと思います。
Activating my Cypher Cam pic.twitter.com/Gp7gyWA6fA— 100T Chet Singh (@chetsingh) August 27, 2020
ESLはHUNDENに対し12ヵ月間、deadに対し6ヵ月、MechanoGunに対し24カ月のコーチ、プレイヤー活動の禁止、バグを使用した大会の賞金、ESLプロツアーポイントの没収を発表、特にメジャー大会出場に必要なRMRポイント採用大会で使用したMIBR、Hard Legionに対してのRMRポイントの没収は発表されていませんが、今後発表されると予測されます。
ESL大会にコーチ参加できないって実質クビみたいなもんだよな
返信削除普段のスクリムとか日常生活だと必要だろうけども...
なお各チームが使用した大会での成績
返信削除HardLegion - CIS Road to Rio: 3rd
Heroic - DH Masters Spring: 9th/12th
MiBR - NA Road to Rio: 7th/8th
https://twitter.com/RyanAtRBM/status/1300535046907064321
HardLegionに関しては3試合中6マップもやってるんで重い判定っぽいね
更にHard Legionはコーチと運営が給与未払いでずっと揉めてて、先月やっとチームに復帰できたのに復帰して2週間で2年間の活動禁止は可哀想を超えた何か。
削除活動禁止はコーチだけであってプレイヤーは関係ない
削除Wila Krakowじゃなくてwisla krakowですよ!
返信削除コメントありがとうございます。修正いたしました。
削除サイファーかよw
返信削除Hard Legion, MechanoGun at ESL One Road to Rio on 6 maps in 3 matches
返信削除Heroic, HUNDEN at DreamHack Masters Spring in 10 rounds on 1 map
MIBR, dead at ESL One Road to Rio in 1 round on 1 mapらしいけど
hard legionとheroicはいいとして、mibrの1ラウンドっていうのがかなりびみょい
@riscini,@michau9_,@theflyingdj 辺りのツイート見て貰えれば分かると思うけど。
まぁ多分mibrはバグに巻き込まれただけって感じかな、致命的なバグに遭遇したら直ぐにマウスから手を離して然るべき所にreportしろってことかな、例えそれが数年単位でやっているゲームだとしても。mibrのbanはその辺りを怠った罰って感じかな、チートの意思とか、そういうのじゃなくて
何れにしろbanの判断材料を開示する気は無いらしいし
六か月のbanが下されるレベルならもっと透明化を図っても良いと思うけどね。難しいんだろうね、知らないけど。
hard legionはゴミです。
昨日mibrのスタッフがバグが発生した試合ではすぐにゲームから離脱したって動画アップしてツイートしてるけど、ESLのスタッフからその試合も確認したけどESLじゃない試合だから俺らに言われても知らねーよってリプライされてるの草
削除https://twitter.com/theflyingdj/status/1300666203405459456
BANの判断基準を公開すると面倒なことにそれを前提に抗議してくる輩がいるだろうからね
ルールがあるなら裁定は機械的にやるしかない
審判の裁量で変えられるようにすると去年の審判と今年の審判で別の裁定が出て困る可能性が高い
hard legionが意図的にバグを使いまくってたのは回数みて明らか
同じくバグ利用したBIGやfnaticってこんな重たい罰受けたっけ?
返信削除Fnaticはルールに記載されていなかった(何故か最新版ではピクセルウォークの項目が削除されていた)ので再試合となったけど辞退しただけ
削除BIGはあの当時の仕様を紳士協定を結ばずに使っていただけ
ぜんぜん今回と状況が違うと思うよ
コメントを投稿