Luminosity Gamingがブラジル人ラインナップでCS:GO部門の開設を示唆するツイートが話題になっています。
今月14日、MIBRよりTACO、ferが脱退、数時間後にはFalleNのラインナップ離脱が発表され、ブラジルCS:GOシーンにとって大きな変化となりました。
MIBRの発表を受け、Luminosity GamingのCEOを務めるSteve Maidaは自身のTwitterで「ブラジルのファンへ。フォロワー数が2万人を突破したら旧メンバーでCS:GO部門開設について検討する会議を始めます。ファンはこれを望んでいるでしょうか。」と投稿、ツイートには6000近くのRT、3万を超えるいいねが寄せられ、当初1万人程度だったフォロワーは僅か3日で5.4万人を突破しました。
Brazilian CSGO fans 🇧🇷. If I get to 20k Twitter followers I will set a meeting to discuss if the Last Dance CSGO is possible. Is the Brazilian force still strong? Do the fans actually want this?
— LG Buyaka (@SteveMaida) September 14, 2020
Let’s see... ☺️
後日、配信内*でCS:GO部門結成のツイートについてSteve Maidaは「現在、それに関する複数の会議を進行しています。しかし、これらは単なる会議であり、現在は何も決定されていません。もし実行するなら数週間、もしくは1ヵ月以上かかるだろう。最も難しい課題は、プレイヤーが共にプレイしたいかどうかです。これが一番の問題であり、お金は問題ではありません。」とコメント、移籍金、契約金などの問題よりプレイヤー同士が共にプレイしたいかが一番重要なことを指摘しています。
*配信のソースが見つからなかったためtheclutch.com.brより引用したポルトガル語を機械翻訳。
最後には「私は何人かのプレイヤーと連絡を進めています。私は最善を尽くします。約束します。」と実際に交渉は進めていることを明かし、最善を尽くすことをコミュニティに約束しました。
アメリカに拠点を置くeスポーツチームLuminosity Gamingは2015年~2016年にかけFalleN、fer、coldzera、fnx、TACOの5人と契約、HLTV世界ランキングは1位を記録し、2つのメジャータイトルを獲得しました。ラインナップがSK Gamingに移籍後もチームはブラジル人ラインナップで活動を続け、2019年9月にCS:GO部門の解散を発表しています。
さすがにcoldzeraを引っこ抜くことはできない・・・よな?
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