Rejinが2017年-2018年にコーチングバグを使用、mousesports在籍以降の調査終了までmousesportsでのコーチング活動を一時停止を発表しています。


昨年4月にTricked Esportよりmousesportsへ移籍を発表したRejinは、2017年~2018年のTricked Esport在籍時にコーチングバグを使用したことを自身の声明内で発表、公式戦で実際に使用したことを明らかにしました。

Rejinはpita同様に意図せずにバグを発見、発見後も公式試合のvs HAVU、3DMAX、pro 100の合計3試合4マップで使用した一方でmousesports加入後では1度も使用していないことを強調しています。


公開した声明内ではチーム、ファン、コミュニティ、プレイヤーへの謝罪と共に「mousesports在籍時はバグを一切使用していません。しかし、私は自分の処罰を受け入れ、将来的にもう一度コーチとしてのチャンスを受け取れるよう最善を尽くすことを望みます。」とコメント、コーチングバグを発見したレフェリーのMichauと共に過去のデモを見返しバグ発見に尽力する意向を明らかにしています。

また、今回のコーチングバグ使用を受け、mousesportsはRejinを一時的にラインナップよりベンチに戻し、ESICによる調査が終了するまでコーチングを停止します。

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