先日、CS:GO部門の解散を発表した100 Thievesに所属するGratisfactionが他チームへのオファーを公開しています。
Gratisfactionは自身のTwitterにて「ところで現在所属チームを探しています。オファーは公開中でCS、VALORANTの両方で公開しています。」とツイート、CS:GO、VALORANTの両方でキャリアを検討していることを明らかにしました。
LFT BTW!!
— 100T Gratisfaction (@Gratisfaction) October 19, 2020
Open to offers both in CS and Valorant
CS:GOではAWPerを担当したGratisfactionですが、ツイートのリプライ欄にはVALORANTではサイファー、ブリーチをメインエージェントで使用していることを追記しています。
現在、オーストラリアのCS:GOシーンはRenegades、ORDER、Avant Gaming、Chiefsといったチームが活動していますが、DickStacy、Texta、wizardといったプレイヤーは既にVALORANTの競技シーンで活動しており、大会も頻繁に開催されています。
NAシーンはTier2以下のプレイヤーがVALORANTへ多く移行している印象を持ちますが、オセアニア地域も今後の競技シーン次第で同様に移行するプレイヤーが少なからず現れると予測されます。
関連記事
・jkaemが「100 Thieves」から「Apeks」へ移籍、約3年ぶりとなる自国ノルウェーのチームへ
・ShroudがNAのCS:GOシーンについて語る「NAのCS:GOシーンは死にました」
コメントを投稿