ESIC(Esports Integrity Commissio)が八百長に関与した7名のオーストラリアのCS:GOプレイヤーを発表しています。

先月末、37名のコーチングバグを使用したコーチに対して大会への出場停止処分と賞金没収を発表したESICは、新たに7名のオーストラリアのプレイヤーに対してCS:GOリーグ「MDL」の八百長に関与した疑いで大会出場禁止処分を発表、ESL、DreamHack、BLAST含む主要大会に対して12ヵ月の大会出場停止処分を下しています。

今回発表されたプレイヤーは以下の7名となっており、12ヵ月の大会出場停止処分が下されます。

 Stephen "⁠stvn⁠" Anastasi
 Akram "⁠ADK⁠" Smida
 Daryl "⁠Mayker⁠" May
 Corey "⁠nettik⁠" Browne
 Damian "⁠JD⁠" Simonovic
 Carlos "⁠Rackem⁠" Jefferys
 Joshua "⁠jhd⁠" Hough-Devine

ESICは上記の7名に加え、北アメリカ、オーストラリアで更なる調査を進めていると発表しており、今後更に多くのプレイヤーに対し処分が下されることが推測されます。

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