The Esports Observerより2020年第3四半期のeスポーツタイトルPC部門のTierランキングが発表されています。
The most impactful PC Games of Q3, 2020: #LeagueofLegends is joined by @Activision’s #CallofDuty, reaching Tier 1 for the first time. #CSGO drops to Tier 2. A thread.
— The Esports Observer (@esportsobserved) November 4, 2020
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アメリカのeスポーツ情報サイトThe Esports Observerは、アクティブユーザー数、賞金総額、大会・配信観戦時間、同時視聴者数、トーナメント数の6つの指標のもと、PCゲームタイトルにおける各タイトルをTierごとに分類し、ランキング形式で発表しています。
2020年第3四半期となる今回は、前回の2020年第2四半期と比較し、CS:GOがTier1からTier2へダウンし3位へ、VALORANTはTier2を維持した一方で3位から4位へランクダウンしています。
Tier 1
1位 - League of Legends
2位 - Call of Duty: Modern Warfare
Tier 2
3位 - Counter Strike: Global Offensive
4位 - VALORANT
5位 - Dota 2
6位 - Fortnite
7位 - Apex Legends
8位 - Overwatch
9位 - PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
10位 - Hearthstone
Tier 3
11位 - Rocket League
12位 - StarCraft 2
13位 - Tom Clancy’s Rainbow Six Siege
14位 - Teamfight Tactics
15位 - Warcraft
前回6位だったCoD:MWが2位、そしてTier1へ上昇した理由として、フランチャイズ形式が採用されるCall of Duty Leagueの存在を挙げており、今年度の1月よりスタートする同リーグは賞金総額600万ドル(約6.3億円)で開催、2020年第3四半期のみで5億円を超える賞金が各チームへ支払われています。
前回のランキングで2位、3位だったCS:GO、VALORANTは共に3位、4位にランクダウン、プレイヤーベース、賞金総額、大会視聴者数は共に高い数値を維持し続ける2つのタイトルですが、CoD:MWのランク上昇に伴い、1つずつ順位を落とす結果となりました。
CS:GOは来月より賞金総額100万ドル(約1.1億円)のリーグ大会FLASHPOINT Season 2がスタート、VALORANTは12月より全世界各地域で地域チャンピオンを決定するRiot Games初の公式大会FIRST STRIKEがスタートするため、2020年第4四半期では再度上昇することが予測されます。
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csgo、gaulesのおかげで上位維持できてる感ある。大会にmibrが出場した時の視聴者数が段違い
返信削除e-sports tierもなんだかなぁ·····
返信削除CSGOから人を奪ってそれぞれTier2は草
返信削除コロナで大会キャンセルとか延期になってるからTier下がってるだけやで
削除いつも思うけどこの集計時期によるクソランクいる?
返信削除スポンサー側は参考になるよ
削除プレイヤー側からしたらどうでもいいけど
やっぱりNAでの人気に大きく左右されんだね
返信削除CoDは見ててまったく面白いと思わないけど人気なんだね
codの大会ってなにやってんの?デスマ?
返信削除サーチみたいなモードじゃない?
削除知らんけども
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