「Chaos Esports Club」がCS:GOシーンからの撤退を予定していることがDBLTAPより報じられています。
DBLTAPによると、Chaos Esports Clubに出資する投資家の方向性の転向によりCS:GO部門の解散を予定、現在は所属プレイヤーの移籍交渉に取り組んでいることを報告しています。
2015年に設立されたeスポーツチームChaos Esports Clubは2018年にCS:GOシーンへ参入、Maikelele、pronax率いるスウェーデンのプレイヤーで構成されたチームを設立しましたが、2019年にはNAへ拠点を変更、steelをキャプテンとしたチームへ再構築しました。
今年8月にはアメリカの人気ラッパーPusha T、Logicが出資者に参加し話題を集めましたが、現状のNAシーンを考慮した場合、無難な判断かもしれません。
また、奇しくも現在開催中のIEM Beijing-Haidian 2020 プレイオフ準決勝ではEvil Geniusesを破り決勝へ進出、決勝でTriumphに勝利した場合、優勝賞金と共にIEM Global Challenge 2020への出場権を獲得します。
現在のChaos Esports Clubのラインナップは以下になります。
Anthony "vanity" Malaspina
Erick "Xeppaa" Bach
Nathan "leaf" Orf
Jonathan "Jonji" Carey
Edgar "MarKE" Maldonado
Matthew "mCe" Elmore (コーチ)
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嘘だろ?NACS終了じゃん
返信削除6人まとめて買い取ってくれる組織が現れることを願う
まじでNAが死んでしまう
返信削除chaosでNA終了ってネタだよね>
返信削除でも今のchaos結構強い
返信削除こういう若いプレイヤー抱えた優秀なチームが終わってしまうのは悲しい
返信削除このチームなくなるとあとNAにあるのはLiquidやブラジル勢を除けば有象無象のtier2しか残らない
EG Triumph は強いだろ
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