CS:GOの同時接続数が約半年ぶりに100万人を突破

CS:GOの同時接続者数が約半年ぶりに100万人を突破したことがSteamDB.infoの統計より明らかになっています。

Steamに登録されるゲームの統計が参照できるサイトSteamDB.infoによると、11月14日にCS:GOの同時接続者数が100万人を記録、6月1日に記録した同時接続者数101万人以降、約半年ぶりとなる100万人突破となります。

日本時間11月14日に同時接続数100万人を記録 - Steamdb.info

今年6月にRiot Gamesの新作FPSタイトルVALORANTがリリースされ、約3ヵ月間、同時接続者数、平均プレイヤー数共に下降傾向となっていたCS:GOですが、8月には再び上昇、そして今回約半年ぶりとなる100万人を突破しました。

VALORANTがリリースされ、全体的なプレイヤー数が減少するといった声がコミュニティでは多かった一方で、CS:GOのプレイヤーベースは昨年以前に比べ最大で1.5倍に上昇、2019年は平均プレイヤー数30万人~40万人前後、最大接続者数は60万人~70万人程度でしたが、2020年の平均プレイヤー数は50万人~60万人、最大接続者数は80万人~130万人まで上昇しています。

2019年~2020年の平均プレイヤー、最大接続者数 - SteamCharts.com

また、先日には新オペレーションが近日中に実装される可能性が高いとインサイダーが報じており、2020年末には更なるプレイヤーベースの拡大が期待されます。

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