Gen.Gに所属するautimaticがVALORANTへの移行を検討していることが自身のTwitterより明らかになっています。
今月15日、Gen.GはCS:GO部門のメンバーを移籍リストへの追加を発表、各メンバー個人のオファーを公開しました。
発表後、autimaticは自身のTwitterで「Gen.Gより2021年の今後を検討する許可を得ました。私はAWPerのポジションを継続し、アメリカ、ヨーロッパへの移住は厭いません。ここでハッキリしたいのが、当面はCS:GOに留まりたいと思っています。人生の半分以上、このゲームを愛しプレイしてきたため、できることなら続けたいと思っています。しかし、来週にはVALORANTをプレイし、その時に決断したいと思っています。」と投稿、ヨーロッパ、アメリカへオファーを公開しつつ、今後数週間以内にCS:GO、VALORANTのどちらかのキャリアを決定することを発表しました。
Just to clear some things up, for the time being, I'm looking to stay in CSGO. I've loved and played this game for more than half of my life and want to continue if I can. However, I'll be playing some Valorant in the next coming weeks to try it out and make my decision then.
— Timothy Ta (@autimaticTV) December 15, 2020
上記のツイートから2週間、autimaticはTwitterで「まさか(CS:GOの)オフシーズンにRiot Gamesのゲームに時間を費やすとは思いませんでした。」と投稿、CS:GOの大会が開催されないオフシーズン中の時間をVALORANTに費やしていることを明かしています。
Never thought I’d be spending my entire player break playing a game made by Riot
— Timothy Ta (@autimaticTV) December 27, 2020
現在、北米CS:GOシーンは、Hiko、steel、nitr0など多くのCS:GOプレイヤーがVALORANTへの移行を発表しましたが、数少ないアメリカ人プレイヤーのメジャー大会優勝経験者であるautimaticがVALORANTへ移行すると、更に北米CS:GOシーンの過疎化が進行しそうです。
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人選の半分以上CSGOを~とありますが文脈的にも人生の半分以上が正しいかと
返信削除ご連絡ありがとうございます。修正致しました。
削除awpに拘るならバロ行き不可避やろなあ
返信削除ライフルなら需要ありそうだけど
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